やっと白っぽい濁りが取れて、今日は少し期待が持てる状況。
マダイ狙いと同時にマルアジ、サバを使った端物釣りもやってみます。
3投目、早速マダイが来ちゃいました。
小ぶりですが久しぶりの嬉しい一枚。
次はサバが来たのでこれはエサに。
端物釣りの方はイカだろうと思われるアタリが来ましたが、それ一回だけ。
挙句の果てに風が変わりボートの向きが変わった時に根掛かりしてしまう始末。
根掛かりした端物仕掛けに気を取られていると、ギギッという音が。
すぐにマダイ狙いの方に目を移すと、待ちクッションが飛び出してる!
キタッ!!
慌ててそちらに手をかけた時、更にもう一発突っ込みます。
待ちクッションは限界まで伸び、その勢いでクッションが外れたところで手釣り糸を掴んだところ、一瞬重みをを感じて・・・・スカッ・・・
上げてみるとハリスが切れてました。
その前がエサ取りが続いてたので、完全に油断してました。
でも大物が来る時って、こういう時が多いんですよ。
残念ながら魚の姿を見ることは出来ませんでしたが、この喰い方はかなり良い傾向です。
タイ喰いが続く時はいるけど渋ってる状況が多いですが、エサ取り→いきなりアタリ、エサ取り→エサ残り→アタリなどは、特に大鯛が釣れやすいパターンですから。
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