カメラを買い直し、本日撮影を致しました。

悲しくなるくらいショウサイフグをはじめとした大量のエサ捕りがコマセに付く中、2分57秒~マダイの姿が映っています。

しかも、泳ぎ方、魚の形、何より単体で行動しているところから中鯛以上の良型と思われます。

カメラの位置は底から約6m、やや下向きに撮影しました。

潮が澄んでるおかげで、離れた場所にいる魚もはっきりと映ってくれました。

午前中のエサ捕りが止まらなかった時間の映像です。

面白いのは、このようなマダイの周りには魚がいないという事!

2分57秒、画面左側奥から一瞬姿を現し画面左側に消えていきます。

3分13秒、左側より再び姿を現し、画面右側へと消えていきます。

前回のブログに出てきた「何か」はやはりこのような良型のマダイで、この時点ではコマセと離れた場所を泳いでいるようですが、これがコマセの周りをうろつくようになりエサが残ったのだと考えられます。




こういうのが釣りたい!!