金曜日の大シケでかなり状況が良くなったようです。

最初はエサ捕りが居ましたが、これも出入りが激しく、何かが近くをうろついている感じがします。

急にエサ捕りが止まるとまずはイナダが1本。

次に30cm程ですがマダイ。

でも今日はこんなもんじゃない。

私は11時過ぎまでの釣りだったのでこれで終わってしまいましたが、今日の気配はとんでもない大物。

午後になり山本さんのご友人のお子さんが52cmのマダイ。

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【Karinちゃん】

お見事。

山本さんも30cm前後を3枚。

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営業終了後は長女を連れて延長戦。

また最初はエサ捕りだったのですが、それもすぐに止まりまた大物の気配。 

そして長女の竿にヒット!

これがとんでもないアタリで、竿は根元から突き刺さったままドラグが一気に出ていきます。

大鯛とイナダの違いはなんといってもこの走り。

イナダはズルズルと出て、上げようとすると少し走るを繰り返しますが、大鯛は最初が一番走ります。

この走りと突っ込みで大鯛と確信。

正直これは子供には無理だろうと思いましたが、エサを付け、コマセを詰めてタナまで落とし、コマセを出す一連の作業を全て自分でやっているので、これを私が上げては勿体ない。

バラすのも経験。

長女は魚の重さと全く上がってこない事にかなりテンパってますが、頑張ってもらいます。

そして案の定ハリス切れ。 

引きの興奮と逃がした時の放心状態、そして後から込み上げてくる悔しさ。

良い経験をしました。次に生かしてもらいたい。

この後はイナダが入れ食い。

あの引きを味わった後なので、長女もイナダは楽に上げてます。

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結局大鯛は上がりませんでした、楽しい一日でした。

明日は本気でやります。

オオモリボート