今日も浅場のポイントにイワシがびっしりです。

恐らく、今シーズン一番の量だったのではないでしょうか。


まずはイワシを20匹ほど確保。

それからヒラメ釣り開始。

投入直後、1分にも満たないうちにアタリ。

DSC_4644

開始早々から55㎝の良型。


この後も数回アタリがあったのですが、すっぽ抜けや喰い込まなかったりと釣り上げる事は出来ず。


8時を過ぎた頃からアタリが全く無くなります。

イワシはとても多いのですが、今日は潮が全く動かず。

反応も底から上層までただ真っ赤なだけの反応。

これはよくありません。


10時過ぎからイワシの動きが少し変わり、反応を見ても底の反応が切れて不規則に波打つようなイワシの動きに。

上層のイワシも騒がしくなり、そろそろかな?と警戒していたところでアタリ。

一発で喰い込みドラグが走り、上がったのはまた55㎝。

ここは本当に良型が多い。


そして、この直後にもまたアタリがありましたがすっぽ抜け。


それからはまた静かな時間が続きましたが、12時半頃に一回アタリ。

しかしこれは喰い込まず、これが最後のアタリとなり終了です。

DSC_4647



今狙っているポイントの一番大きな特徴は、高い根に囲まれた谷であること。

この中にイワシが入るとなかなか抜けません。

今日ほどの反応になると、この中にイワシがびっしりと詰め込まれているような状況で、それはまるで巨大な天然の生簀。


これで潮が動けばもっとアタリが多くなり面白くなるのですが、逆に言えば潮が動かない状況でも良型中心に喰ってくるポイント。

潮が動かない日は瞬間的に良くなるので、そこを逃さないようにしなければなりませんが。

その為にも、小まめなタナの取り直しによる誘いと、イワシの状態のチェックです。

私の場合は2分に1回は誘い、10分に1回はイワシの状態を確認しています。



明日10日(水)は次第に北風が強まる為、恐らく浅場のみ(ヒラメ狙い)となります。


オオモリボート




受付時、乗下船時、及び曳舟時は必ずマスクの着用をお願いします。マスクの着用が無い方はご利用をお断りする場合があります。

※お客様同士、十分な間隔を確保してください。また十分な間隔が確保できない場合は必ずマスクの着用をお願いします。

※当日の体調を把握し、体調が優れない場合はご来店をお控えください。